2008年10月21日火曜日

交換劇に都市は装いを変える。

「交換」、我々をとりまく都市や街における環境はこの交換する行為を機軸に構成されている。「交換」される我々の周辺や街は日々その目的のために変化する、この変化は休むことなく続けられる。街の中で見る変化は我々の誰かと交換劇が開始されたことになる。都市空間は新たな交換相手に向け交換劇を選び昨日迄のあらゆる質を再編し直す、交換相手をあぶり出し目的を描き出し街を行き交う想像の交換相手を創りだす。光り輝く予想された夜景と行き交う想像をかきたてる笑顔、迷いの無い視線の輝きを得た人々の姿、空間性は街と都市全体を高らかに歌い上げ、今より遥か未来の先に誘うことを約束した浮遊する像を歌う。交換劇に、たどり着くストーリーはここでは理想化の中の理想を選び出し画く、交換像はそこに曖昧な存在としたものにしかならないが、我々はそれに気付かない。交換目的に選ばれるジェネレーション、彼らは空間に横たわり微笑む描き出される交換像に重なる、都市空間の静止した時間と理想化された場所の欲望、その場所に魅了されたように描かれるジェネ
レーション、人々の交換像と交換劇、微笑む描かれた人々、変化する都市像にだジェネレーションを交換する相手に都市は選択してしまったことになる。昨日迄の繋がりやしがらみは忘れ物に、地理的、場所的、そんな背景から過去は削り取り交換目的があらゆる意味や歴史的時間も均一化することを選ぶ。理想化の目的に都市は目的をジェネレーションに重ねた未来の交換劇は理想像に描ききれない。ジェネレーションに重ねる描き出された交換する都市は神話を棄てる、消す、記憶喪失の都市空間に交換劇がジェネレーションにことばの中で交換される。交換される街と「ことば」、私達は「ことば」の中で都市空間を観る、そこでは全て「ことば」で交換される私自身の姿に出会う私を覗く。